宿泊業の生産性向上事例集をご覧になれます。

経営改善事例 2018年9月10日

日本の1人あたり労働生産性が低いことを認識されている方も増えてきたと感じています。
40年以上に渡り、日本の労働生産性はG7の中でも最下位が続いています(実際には
数回6位になっていますが・・・)。
おやっ、と思われる方もいると思います。
 「トヨタは世界一じゃないの?」
 「俺たち、私たち、これまでの日本は先進国としてがんばってきたじゃない。」
そうです。日本の総生産性は確かにおっしゃるとおり世界でも指折りです。しかし、
1人あたりで計算すると前述の通りなのです。

これは、あくまでもこれは日本の平均であり「全体で言うと」と言うことになります。産業別
で状況は異なります。情報通信や金融、製造業では日本の平均を押し上げていますが、。
宿泊業も含めたサービス産業では、日本の労働生産性の平均より低い状況です。

これまでの日本がそうであったように、これから私たちの店や組織では、社員を増やして
売上を上げることが難しくなると考えています。生産人口が加速度的に減少していく中、
如何に社員を増やしすぎずに、売上高を維持、拡大し、自店や自組織を繁盛・繁栄させ
ていくかが求められていると考えます。

生産性向上事例集をご参考になさってください。
動画でわかりやすく編集されているのでお勧めです。

ホテル旅館”カイゼン”で人手不足解消!
宿泊業の生産性向上事例集http://www.shukuhaku-kaizen.com/

日本の労働生産性
https://www.jpc-net.jp/jamp/

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