目標に向かってメンバーが自律的に改善を重ねて
行くには、「行動」に焦点を当てた目標設定やプロジェクトの
進め方が必要です。
モチベーションを高める仕組みづくり
従業員の業績目標に対する認識があいまいに感じる、業績目標への取り組みが熱心とは言えない・・・こんなお悩みありませんか。
求めるのは「結果」ですが、それを生み出すのは従業員の「行動」「やる気」「チームワーク」です。
私たちは「行動」と「コミュニケーション方法」に着目して、自律的に改善が進む組織づくりをご支援いたします。
従業員の動機付けの妨げになる 要素を取り除きます
従業員のモチベーションを高めるためには、なにをすべきか明瞭になっていること、適度な困難さ、小さく勝たせて勝ち癖をつけるなど、いくつかのポイントがあります。
チームワークや現場改善力を向上させるための動機付けをきちんと行い、自律的改善力を組織に植えつけます。
結果を生むための「行動」の改善を促します
結果を生むためには従業員の適切な「行動」が必要です。私たちは「行動計画」と「行動結果」に着目して、現場改善力の向上をご支援いたします。
「結果の出る行動」を組織で共有し定着を目指します。
その場限りに終わらせません
継続的な「改善」にはPDCAは欠かせません。しかし、現実にはやりっぱなしや形骸化が進んでしまうのもまた事実です。
私たちはPDCAのやり方から定着までを支援することができます。
スキルマップを使った人材育成
その会社やその店の風土や文化、考え方やオペレーション方法等を従業員に浸透させることに苦心されている店も少なく無いでしょう。
アルバイトは卒業の都合で、数年で入れ替わるそう店も少なくないでしょう。何らかの理由で常に誰かに指導し続けることが求められる場合、店長一人ではそこまで手が回らず、苦心されている店も少なくないと思います。「店の全てをマニュアル化すれば」と言われても、その規模ではありません。
あるレストランでは、スキルマップを効果的に使うことで、スタッフ同士で指導し合いようになりました。これまで店長自らが教えないと伝わらないと考えていましたが、実際にはスタッフのうちの少なくとも一人にはすでに伝承されていたのです。
スキルマップを見ながら「誰と誰がペアになって勉強するのか」等の会話が増えました。今ではスタッフ間で話し合ってスキルを高めています。
まず無料相談で貴社の状況をお聞きいたします。その後、ご要望・ご予算等に応じて効果的なご支援内容をご提案いたします。
無料相談やセミナーをご活用いただき、まずはご自身で売上高向上のヒントを掴んでいただければ幸いです。
まずはお気軽にご相談ください。
課題解決に向けたご提案をいたします。
サービス業の現場力向上のヒントは現場にあります
チームワークや現場力は抽象的な言葉です。
しかし、互いに教え合えるスタッフの関係性が人材育成を円滑に進め、現場の実情にあった適切な目標設定がスタッフの生み出す結果を変えていくことも事実です。私たちはこうした状況を「チームワークが良い」「現場力が高い」と判断するのではないでしょうか。
お客様の現場にとって必要なチームワークや現場力を見出しながら、成果を高める取り組みを私たちはご支援いたします。
公益財団法人 日本生産性本部 主任経営コンサルタント 小林 誠
早稲田大学商学部卒業後、住友スリーエム株式会社産業財営業、プロダクト・マーケティングに従事。その後、中小企業の取締役に就任し、同社事業規模拡大に貢献。1年で黒字化、5年で事業規模を2倍にする。日本生産性本部経営コンサルタント養成講座を修了、本部経営コンサルタントとして、各種事業体の経営指導、人材育成の任にあたる。
経営コンサルタントのご紹介(公益財団法人 日本生産性本部)へのリンク