売上高向上支援

売上高を向上には、打つべき定石があります。
商品別や顧客別の売上データ、現場のアイディアなどの「宝の山」を使い
売上高の向上をご支援します。

売上高向上の「定石」を組織に植えつけます

現場の勘にデータを合わせて業績向上

売上高向上に大事なことを全て答えられますか?

私たちは売上高向上につながる要素をデータと現場から把握して、
従業員のやる気を引き出しながら成果につなげていきます。

売上を自律的に向上させる組織づくりに向けたご支援をいたします。

売上データの検討

新しい見方・切り口の導入

顧客別、商品別の売上データは一見なんの変哲も無い数字に見えるかもしれません。

しかし、見方や検討の切り口を変えることで、売上向上の糸口をつかむことができます。

私たちは現場のみなさんの業績向上につながる「発見」をご支援いたします。

顧客数増加

営業だけではない
顧客数増加法

顧客数を増やすには営業や宣伝を増やせばいいのでしょうか?

サービス業では、お客様の回転率や従業員の作業時間短縮といった生産性向上もお客様増加に繋がります。

私たちはお客様を増やすための適切な切り口を提供し、成果につながる取り組みを生み出します。

単価向上

売りたいものを
お客様の買いたいものにする

思いつくままにメニューを増やしたものの、売上に繋がらないことがあります。

良かれと思って導入した商品が思わぬ単価低下を招いたりすることもしばしばです。

客単価の向上はお店が売りたいものとお客様が買いたいものを、高レベルで合致させる必要があります。

【事例:老舗飲食業】 メニューブックの見直しで売上・利益増

どの料理が売上に貢献しているのかを「データと肌感感覚で分析」して改善しました

ある料亭の料理長は自慢の腕を振るって季節の一品料理を工夫し「肌感覚で」売上に貢献していると感じていました。しかし、メニューブックは10年以上前のままです。廃番した料理も掲載したまま、季節の一品はパソコンで作った追加ページを差し込んでいました。

メニューブック更新の予算を取るまでには至っていなかったのです。言うまでも一定額まとまった投資は、その費用対効果が必要です。

そこで、レジデータから過去3年分売上分析を行ない「肌感覚」を実際の数値で見てみました。肌感覚通りで、メニューブックを更新する投資に見合うだけの貢献を、既にしていました。

メニューブック改訂に伴い、「メインメニューと季節のもう一品」を打ち出しました。そのことで売上利益共に明らかなのびを示しました。

多くの場合の肌感覚は間違っていないと信じたいと考えます。しかし、肌感覚だけでは信じ切れないことも人の常です。

ご支援の流れ

まず無料相談で貴社の状況をお聞きいたします。その後、ご要望・ご予算等に応じて効果的なご支援内容をご提案いたします。

無料相談やセミナーをご活用いただき、まずはご自身で売上高向上のヒントを掴んでいただければ幸いです。

① ご相談(無料)やセミナー参加
② ご支援内容のご提案
③ ご契約
④ ご支援の実施
※ 費用は月額制となります。

サービス業の売上高向上策は、現場にあります

「肌感覚」と「データ」そのどちらも重要です。

売上につながっているやり方なのか否かはデータで判断できますが、その気づきのきっかけには「肌感覚」が重要な役割を果たします。

私たちは、日々現場で感じている経営者の「肌感覚」をきちんとデータを使いながら検証し、売上高を向上させるためになにをすべきか判断できるよう、一緒に考えていきます。

小林誠画像

公益財団法人 日本生産性本部 主任経営コンサルタント 小林 誠

早稲田大学商学部卒業後、住友スリーエム株式会社産業財営業、プロダクト・マーケティングに従事。その後、中小企業の取締役に就任し、同社事業規模拡大に貢献。1年で黒字化、5年で事業規模を2倍にする。日本生産性本部経営コンサルタント養成講座を修了、本部経営コンサルタントとして、各種事業体の経営指導、人材育成の任にあたる。

経営コンサルタントのご紹介(公益財団法人 日本生産性本部)へのリンク

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